hiro_kawaiifactory

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推しと自分を推すのに忙しい!

IZ*ONE2周年

You make me betterな存在IZ*ONE、2周年おめでとう!

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これを書いた時全く想像できなかった未来から、去年の自分に大きく頷いています。

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2年半なんて、ずっとずっと先だと思っていたのに、もう2年が過ぎてしまいましたね。当初の契約通りであれば残された時間はあと半年、来年の今日IZ*ONEは過去です。

 

本当に今日を迎えられたことが奇跡で、それに尽きるんですよね。花3部作道半ばで表舞台に立つことが許されなくなって、年末授賞式にも出られなくなって、苦しかった。花3部作がサナキの手によって、日本語でもう一度出会えるなんて全く想像していなかった。

去年IZ*ONEがMAMAに出られなくなったあたり、スンチョルがお休みしていてジョンハンさんの体調も良くなくて、WIZ*ONE兼CARATの私はものすごくしんどかったんですよね。豪華な衣装、スペシャルコラボステージ、アレンジの効いたVioletaとFiestaのステージがあったと思うとどうしても悔しくなる。2020年の授賞式は客席を埋めることはおそらくできないけれど、そこにIZ*ONEがいることがどれだけ嬉しいか。2018年よりも沢山の賞を取って欲しいし、笑顔でいて欲しい。最近は本人達が「会いたいけれど、会えなくても心は近くにいます」というニュアンスの言葉をくれる事が多くなっている気がして、やっぱり会う事は難しいのかなあと胸が苦しくなりますね。

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IZ*ONEを愛する人たち一人一人、理想の終わりがあると思います。私だってIZ*ONEが永遠のグループになればどんなにいいだろうと思うし、でもそれが幸せかと言われたら自信を持って頷けないんですよね。極端かもしれないですが、IZ*ONEを走り切ってやっとPRODUCE48は折り返しなのではないかなと思うんです。圧倒的に若いメンバーの年齢を鑑みても、2021年からが彼女たちの本番と考えている事務所は多いと思う。

2年半が長いか短いか、ワナワンの1年半より長くてX1の5年より短いという相対的な感覚もありますが、IZ*ONE以外に目を向けてみるとやはり長いのではないかと思います。1pickだったキムナヨンちゃんは(おそらくバナカルを辞めて)インスタを始めてその後辞めてしまったし、コユジンも事務所を辞めて働いているそうですね。さえぴいも先日卒業発表しましたし、思った以上に時は進んでいるのだと実感せざるを得ません。

Oneric Theaterでものすごくいろいろな可能性を感じたんです。やはり家にいながら異国のコンサートを見られるのはすごい。12人が12か国語であいさつをしてくれた時、世界中の人と同じ時間を共有しているってすごいなと、去年では考えられなかったなと思いました。

グッズの売れ行きはオフラインコンサート程ではないだろうし(現場行くとうちわとか買っちゃうんだよね…)、ペンライトのbluetoothもおそらくこれ以上発展することはないでしょう、あるいはなくてもいいかもしれない。

初めはCGだらけのステージが最後まで続いたらどうしようと心配しましたが、ユニットステージは想像以上だったし、バンドアレンジの花3部作は現場にいたら興奮でぶっ倒れてたんじゃないだろうか。

大学4年生の時こそお金と時間を使ってコンサートに通いつめましたが、高校生だったら間違いなくできなかったので、ターゲットを広げる意味でも理にかなっている気がする。そして、それまでコンサート後はマスターさんの動画・画像を回収していたんですが、それがないのが何とも不思議でしたね…こんな状況なのでより一層公式からの供給にありがたみを感じるようになって、個人的には良かったと思いますね。

そしてtwelveに関する様々が韓国から提供されている事実に気が付いた時、「これまでと違う感」の本質はここにあるのではないかなと思いました。イル活曲は日本で撮影し、日本でプロモーションし、彼女たちは日本と韓国を行き来する…それが困難になったからこそbewareが生まれた。もし日本にいながら韓国の曲でカムバックするという今と逆の状況だったら、ここまでの起爆剤にはならなかったと思うんですよね。これまでの日本語曲はイマイチだけどbewareはいいな~って言ってるオタクが多いのも納得というか。私も含めJ-POPよりもK-POPに惹かれる人たちは同じ傾向にあるんじゃないですかね。

 

私が想像するIZ*ONEのラストコンサートはまさにioiのソナギのステージで、涙で歌えなくなるメンバーの代わりにファンが歌う、みたいなやつなんですよね。

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ここ最近考えていたのが、あくまでオタクの独り言なんですけど、IZ*ONEとしての活動は2021年4月末で区切りをつけ、客席を満席にできる頃合い、例えば全員が成人する2024年辺りで、再会コンサートをするのが一番美しいのではないかな、という事です。

IZ*ONEはやはり日本のファンも多いけれど、おそらく2021年4月の段階で日本と韓国両方でコンサートをすることはできないでしょう。どうせ直接会えないのなら、オンラインコンサートで、世界中のファンと悲しみを分かち合えた方がいい。そして数年後に、再会の時間をどうか私達にくれませんか。あんなこともあったねと笑いながら、コロナ禍でも必死にゴールテープを切ったお互いをねぎらう時間をどうか。

実際には難しいだろうな、と思います。活動拠点も事務所も異なる12人の予定を合わせることが、もしやるとなれば練習時間だって沢山必要でしょう。だからオタクの妄想としてここで昇華させて下さい。

 

もうほんと、IZ*ONEがいなくなったらどうやって生きていこうと思っていたんですけどね~、沼はあちらから突然やってくるわけで、タイドラマに沼落ちしました(急)。楽しすぎてマジでヤバイ。2021年5月からも生きていけそう。オタクを救うのはやっぱりオタ活なんだなあ。

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布教ブログ書くからマジで見てください!オタク、全員好きなやつなので!!!

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IZ*ONE、出会えてよかった。大好きだよ!