aikoおめでとう!!!
aiko結婚おめでとう!!!本当に本当に本当に大好きなaikoの幸せなニュースを聞けてとっても嬉しいです!!!
LLP22千秋楽終わりました。来てくれたみなさん本当にありがとうございました!そして結婚しました!去年しました!ファンの皆さんに最初に伝えることが出来て嬉しかったです。みんなありがとう☺️
— aiko official (@aiko_dochibi) 2021年12月14日
これからもよろしくお願いします! pic.twitter.com/UEchGNkuql
milkを聴いたときから今日までaikoジャンキー、友達がみんな西野カナを聴いている時も私はaikoを聴いていました。
中学2年生の時に発売されたまとめ1、まとめ2はお小遣いで買って、大切に大切にしていました。初めて聴けた二時頃とれんげ畑、スピードアップした帽子と水着と水平線、特典のぬるコムに収録されている「ラジオ」のおかげで息ができた夜がいくつもありました。
👇の歌詞は、いま聴くとより一層染みるような、、、
大人になってもこの世界はいつでもあたしを子供に戻す
あの時は小さな悩みでも死にたいくらいだったの 辛かったの
車の中でラジオを流す両親だったので耳馴染みはあったけど、とにかく自分のことが嫌いだった時期と重なって、自分の部屋でラジオを聴くようになりました。radikoで聴くback numberのpizza small worldは1週間の楽しみだったな。
あんまりお金を沢山使える年齢じゃなかったけど、シングルもアルバムも火曜日にフラ火してたし、aikoが表紙のオリスタはぜったい買ってました。とにかくaikoから生まれる言葉が好きだったので、インタビューは全部読みたかった(この頃からしっかりオタク気質である)。え、オリスタって懐かしすぎてやばくないですか?www今見たら2016年に休刊してた、、、
👇これ持ってた。
ブックオフで買った分厚いaiko本はめちゃくちゃ読んだ。1曲ずつ解説してくれる神コーナーがあって、印象に残ってるのは👇
・カブトムシを夏の虫って知らなかった、だから「カブトムシ」は冬の歌
・夢の中のまっすぐな道の「明日もいつも通りに」に出て来る「出の悪い水道」というフレーズに、そんな言葉を歌にした歌手は初めてだよと言われた
・「ボーイフレンド」のあ~~♪にかかってる和音が理論上は気持ち悪いっていっぱい言われたけど洗脳し続けた
夢の中のまっすぐな道、好きだなあ、、、冬に聴きたくなる。
歌うことが好きで音大に行って、そこで音楽に理論があることを知って、今まで自由にやっていた音楽のことがよくわかんなくなっちゃった、みたいなエピソードがあるんですけど、私はaikoの事を本当に本当に天才だと思ってた(し勿論今も思っている)から、そのバックグラウンドにびっくりしたんですよね。かみさまみたいなaikoに人間味を感じてものすごくいいなと思ったことを覚えています。
サブスクなんてなかったから、カップリング曲はシングルを入手するしかなかったな。しかもaikoはカップリングに2曲入れてくれる!ぜんぶ聴きたいよ!でも古いのはTSUTAYAでは借りれないから、ブックオフで見つけては買う、を繰り返していました。持ってないCDに出会えた時は運命だと思った。だからサブスク解禁したときはちょっと複雑だったけど、でもやっぱり大歓喜だったよ!!!
👇なんかはてなブログさんに紹介してもらった記事
hiro-kawaiifactory.hatenablog.com
大好きなカップリング曲、「恋愛」
アルバムのペロリも大好きだった!!!壊れ物みたいにやさしくペロリしてたし、ブックオフで買ったアルバムが未ペロリだったときは複雑な気持ちになっていた(笑)
高校生の時、人生で初めて行ったライブはaikoでした。Love Like Pop Vol.15だったはず。手首につけるライトが赤になったり青になったりして、たった一人でステージを駆け回って、フェイクとアレンジを入れまくって世界一楽しそうに歌う姿、ファンからの即興の言葉で作られる音楽に、音を楽しむってこういうことなんだなあと心が揺さぶられました。aikoはグッズがめちゃくちゃ可愛くて!!!赤地のタオルは今も大切に使ってて、あとシールも買って無印のプラスチックの筆箱に貼ってました。私の可愛いもの好きシール好きを加速させたのはaikoかもしれない(笑) aikoの感性のすべてが大好きで、真似して前髪はずっとぱっつんにしていたし、マーチンにも憧れていました(大人になってから3ホールと8ホールを自分で買いました)。
いちばん好きなアルバムは、高校2年生の時に出た「泡のような愛だった」です。この時一生懸命恋をしていたというのもあると思うけど、、、ジャケットの目尻赤のメイクが本当に好きで、毎日やってましたね。今も強気になりたいときはperiperaのチェリークールラッシュでやります。この頃からaikoのイメージカラーが赤で、私の一番好きな色も赤になりました。
紅白→カウントダウンTVの夜更かしは毎年恒例で、perfumeのあ~ちゃんがジャンキーで「男子!女子!全員!」をやってくれたのも可愛くて好きでした。(私の記憶が正しければ)深夜2時過ぎに一度だけ流れるnew year CMが大好きで、うっかり未公開曲を流してくれちゃったりするもんだから、録画して何度も繰り返し見ていました。今はYouTubeで見られるね。
「距離」はnew year CMで聴いてから凄く耳に残っていて、アルバムに収録されてからも大切にしまっておきたい気持ちになった曲です。
aikoジャンキーだったから歌詞考察とかいかにこの表現が美しいかのブログを夜な夜な泳いだし、歌詞をノートに書いて眺めたりしていました。大げさじゃなくて、aikoがいたから迎えられた朝、学校に行けた日、眠れた夜がありました。今よりももっと狭い世界にいて、息苦しさに押しつぶされそうになっていたやわらかかった時期にaikoが隣にいてくれたことが、今の私のブログにも繋がっているんじゃないかと本気で思います。
aikoの歌い続けることに対する大きな愛、ファンがいるから自分がいると繰り返し伝えてくれる姿をずっと見ていました。aikoって、K-POPアイドル並みに愛をくれるんですよ。ほんとに。SEVENTEENのウジを好きになって、誕生日が11月22日って知ったとき、やられたな~~~と思いましたね。私は11月22日生まれの人が作る音楽に、きっと来世も勝てない。
aikoが好き、と公言するアーティストの方はどうしても応援したくなってしまうし、センスの光る音楽を生み出す人が多いような気がしています。有名なのはOfficial髭男dismの藤原さんかな?恋のスーパーボールの「唇はカメラの様に瞬きをした」が115万キロのフィルムの「目の奥にあるフィルムで作る映画の話さ」になるって、、、マジですごくないですか?
僕の死ぬほど尊敬しているaiko様が髭男をラジオで流してくれた…だと?
— 藤原聡 (@satoshi_higedan) 2015年12月10日
メロンソーダの共演は興奮したけど、本人の嬉しさはどれくらいだったんだろうか。個人的にはチャットモンチーの橋本えっちゃんとaikoの化学変化に大興奮しました!!「さようならも愛しているのよ」がえっちゃんなの解釈一致過ぎる。
King Gnuの井口さんもジャンキーですね。ラジオでカブトムシを歌ってたのが記憶に新しい。
👇抜粋 井口さんめちゃくちゃ「わかってる」人だ!!!
井口 ずっと恋の曲を歌い続けてるじゃないですか。それでいて「山をいくつも飛び越えていける」とか「海を割って渡っていける」とか、そういう大それたことは言わなくて。「あなたのためなら嫌いな野菜も食べるよ」みたいな無理をしてないリアルな人間らしさを曲にしてる。あくまで実生活に基づいてるところを大切にされてて、それが素晴らしいですよね。
あとはMステでaikoが紹介して、アカシック理姫ちゃんとaikoが友達になる流れもリアルタイムで見てました。びっくりしてる反応が可愛かったし、これからもaikoって呼び捨てにして欲しい!って言うaikoが私たちの中にいるaikoそのままで、すごくあったかい気持ちになりました。ジャンキーにとってaikoはかみさまなだけじゃなくてずっと隣にいてくれた友達だから、このブログでもaikoって呼んでます。
@rihiAKASICK 理姫ちゃん、改めましてあいこですー。いざこうしてメッセージ書くってなると緊張するな😋あ、理姫ちゃん、前みたいにずっとこれからもaikoって呼び捨てにしてくれよ。逢った時もそれがいい!
— aiko official (@aiko_dochibi) 2016年4月24日
アカシックめっちゃ聴いています♡好きって言いたかったら言えてよかった
今久しぶりに聴いたけど、「君の才能が欲しかった 超好きだったのにな」って歌詞が天才過ぎるし、aiko好きな人が書いた歌詞って言われるとめちゃくちゃ納得しちゃうんだよな~2019年に解散してたんですね。
藤原基央、aikoと私を世界から守ってくれた人たちが、年を重ねて寄り添う人を見つけた、ということにとても嬉しくなります。思い出がありすぎて思ったより長くなってしまったけど、毎日赤いストロー挿してしまうようなシアワセが途切れないことを祈っています。本当に本当におめでとう!!